英語が得意じゃなかった私がなぜ留学に!?
こんにちは!Masumiです:)
私がバイト先で知り合ったYumikaさんに留学についてのインタビューをさせてもらいました❤
ゲスト Yumika さん
出身: 東京
大学: 共立女子大学(文芸学部)
:ヴィクトリア大学 (9ヶ月間語学学校、2ヶ月間ビジネスを学ぶための学校)
留学に対する印象: かっこいい!今こうやって日本語を話してることが全て英語に代わると思うと怖い。
留学するきっかけ:
高校時代に周りが留学に興味持ってて、”留学”を知ったくらいで英語も得意ではなかったけど、海外の映画を字幕なしで見たい!って思ったのが留学するきっかけ。
なぜヴィクトリア大学を選んだのか:
一番の決め手は環境!カナダは多民族国家で優しい人が多く、また色々な文化を学ぶことができる。ヴィクトリアで1番メインな学校でとても施設が整っていた。
留学の形: 一般留学・・自分で場所、期間など全て決める
9ヶ月間の語学学校でやったこと:
授業はスピーキング、プレゼン、グループワーク、カナダの文化がメイン。夏はエッセイとリーディング。課題でボランティアや小学校を訪問して交流する。校外学習では山や海に行った。授業終わりに遊ぶことも、、🙈
日本と違うな、と思ったところ:
人の考え方!(自分の意見をはっきり伝える。みんなフレンドリー)
授業内容!(日本の大学の授業は、高校の延長線上でひたすら先生の話を聞く授業だがカナダでは発言させる授業が多く、ゲストが来た際は質問は絶対。プレゼンも多くプレジャリズム(コピペ)に厳しい。)
留学して驚いたこと:
アジアの人は授業中に寝たり、ペン回しをしたりするが、留学先ではやってる人を見たことがない。日本と違って勉強が全てではなくその人の経験まで総合的に判断される。大学にランクがなく、大学でどんなことをしたか、が大事。年齢層がまばら。
留学して良かったこと:
他の国の人の考え方、生き方を知れた。寛容になった。
日本の良いところ(交通の便がいい。料理が美味しい)、悪いところ(人に厳しい。待つのを嫌がる。言葉遣いが回りくどすぎて何を伝えたいのかわからない)を改めて感じることができた。
衣食住について:
服装はとてもシンプルでTシャツにジーンズの組み合わせ。みんな気にしないし、季節感ない服装が多い。(冬に半袖)
食事はホストファミリーが用意してくれた。
朝はシリアル、昼はサンドイッチと果物。日本人がおにぎりをよく食べるのと同じ感覚でサンドイッチを食べていた🥪
ルームシェアをした時は中国人とインド人と一緒で、お互い気を使って生活をしていた。(夜はシャワーと通話を控える。料理は別。イベントはみんなで参加。掃除当番などのルールを決めた。)
洗濯は週1、バスタオルは何回か使わなきゃいけないので慣れるのが大変だった。
将来の夢や目標:
英語ができるだけじゃなくて留学で学んだ事など色々な経験を生かしたことをしたい!
留学を通して:
留学していなかったら今の自分の考え方はなかった。常に学び、知ることがあって楽しかった!実際に聞くのと体験するのでは全然違う。大学生活に満足していたけど、他の人と同じようなことを学び、今までの延長線上のようなことを学んでるだけじゃダメだと思い、留学を決断した。とりあえず行ってみるのも大事。
留学に興味ある人へのメッセージ:
自分が少しでも行きたい、興味があるなら行くべき!行かないで後悔するのはもったいない!
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